消化酵素?



50.44 ID:???
>>4

腸管から吸収できる分子量(要は分子のサイズ)に限りがある。
例えばタンパク質ならアミノ酸中性脂肪なら脂肪酸グリセリンに分解されないと腸管からは吸収されない。
人間の体はこれらの変換をするために酵素を分泌するが、それが不足している場合は外部から摂取すると良い




765:ビタミン774mg:2008/12/04(木) 23:38:49 id:qVbnWgCDdownup

栄養の吸収は、全て小腸からだから 何を飲んでも一緒だよ。
ちなみにコエンザイム補酵素だけど、 心臓が弱い人、血圧高い人は危険。
アメリカでは心臓のサプリ。

単純に言うと発酵食品を食べた方がいいけど、
即上法の食品が多いし、大量に食べないと意味がないから
サプリメントで濃厚な発酵食品食べましょうって事。


766:ビタミン774mg:2008/12/05(金) 19:14:19 ID:77n4iNpxdownup

Q10のこと言ってるでしょ
αリポ酸も立派な補酵素コエンザイム)だよ
水に溶けるからめったなことでは過剰症にならないよ

他にもビタミンもカルニチンもSAMeも補酵素だよ











フランスの文豪アレクサンドル・デュマは「人は食べた物で生きているんじゃない、消化したもので生きているんだ」といいました。
タンパク質はアミノ酸に分解されなければ利用できません。

タンパク質がアミノ酸に分解されていないと、腸はそれを排泄しようとします。
大豆やとうもろこしなどがそのままの形で便に混ざっているのは、そのタンパク質が分解できていなかったことを意味しています。
しかし、大人は腸が発達しているので異物をそのまま素通りさせることができますが、
消化器系の発達が十分でない乳児や子供では、消化吸収の過程で未消化のタンパク質が血液に入ってしまい、アレルギーが起きてしまうのです。

食物アレルギーのもともとの原因として、タンパク質を分解できなかったり異種タンパク質を吸収してしまう消化器系に問題があるといえるのですが、卵、乳製品、肉などたんぱく質の多く含まれた食品を多食する習慣が、アレルギー体質を作っているのです

http://www.anjuu.com/chie_seimeinokusari2.htm








44 :無記無記名:2013/06/15(土) 11:49:14.22 id:fFl0N40d

酵素と消化酵素をごっちゃにしてる人が何人か混じってるよね
消化酵素の方は処方薬として病院で出ることも多いわけで
食事の直後に胃に入れると消化を促進するのは間違いない
膵臓を休ませるから慢性膵炎にも効く
しかも一部を除いて安い
個人的には胃のむかつきや胸やけが格段に減った
特にプロテインとか消化しにくいものを摂取してる人は消化酵素必須だろ










③ 消化吸収のシステムは大丈夫か

プロテインを消化するには、十分な胃酸、消化酵素の分泌がかかせません。
それらが欠如、不足していると、無駄になるだけではなく、未消化のたんぱく質が大腸にて有毒アミンを産生し、腸内環境を悪化させ、免疫を低下させます。









健康な腸管内にはビフィズス菌、乳酸菌などの善玉が約30%、クロストリジウム(ウェルシュ菌)、大腸菌などの悪玉が約5%存在しますが、悪玉菌が増えると腐敗現象が進行します。
その悪玉菌を増加させる最大の原因が、消化しきれない食物の残骸です。




食物が酵素で十分に消化されないと、炭水化物は発酵しガスが増加、蛋白は腐敗し、第二級アミンによる悪臭を発生、脂肪が酸化し、腸内環境を悪化させます。

特に、蛋白質の消化不全は健康への影響は大きいと考えられています。





腸内環境を知るバロメーターとして、便の性状を知ることが有効です。




1日3回食事をする人は、毎日2−3回の排便、色は黄色、無臭が理想です。便の色が黒、茶色、腐敗臭が強い場合は蛋白質、脂肪の消化不良が考えられます


腸内環境が長期にわたり障害され続けると、炎症が生じるため普通では吸収しない大きな分子を吸収されと(腸管壁侵漏症候群)、
異物として認識されるためアレルギール反応を惹起、血液の粘土が高まり末梢循環が低下するため、組織の機能不全が進行し、老化現象が加速されてしまいます。





一旦、老化現象が生じると、
回復させるのは困難であることが多く、普段からの予防が大切です。

http://ameblo.jp/ivcworkshop/entry-11126758999.html