カンジタ菌

カンジタ菌の増殖する原因は砂糖、精製したパンなどをとりすぎることと
それ以外にも
The True Cause of Candida!より
1。 抗生物質
2。 経口避妊薬または器具
3。 過度のストレスとコルチゾール上昇
4。 水道水
5。 寄生虫と回虫
6。 便秘
7。 薬物やアルコール
8。 甲状腺機能低下症
9。 免疫不全症
10。 ホルモンの不均衡

http://onararano.seesaa.net/article/312173917.html




この菌は主に小腸に繁殖しますが、体全体に浸透している可能性もあります。

消化不良、糖尿病、うつ病といったあらゆる症状の原因となり得る。


このあらゆる症状の原因になり得るというところで調べてみると、

本当に多くの症状に影響を与えているのがカンジダ菌。


本書には、p213から「主な病気の主原因とその治療法」という表をみると、

次のようにあった。


胸焼け・ガス・膨満感・酸逆流症、にきび、注意欠陥・多動性障害、アレルギー、関節炎、

喘息、自閉症、口臭、慢性疲労症候群、循環機能障害、便秘、咳、フケ、うつ病

糖尿病、下痢、胆嚢炎、心臓病、高血圧、高コレステロール不眠症、炎症・痛み、

腎臓結石、腎臓病、勃起障害、多発性硬化症、肥満書、月経前症候群PMS)、いびき、

のどの痛み、腫瘍


実に多くの症状にカンジダ菌除去すべしとされていることに気付き、驚きました。

http://d.hatena.ne.jp/bodywise/20120908





LGSやカンジタ菌のせいで、腸が正常に栄養素を吸収していないことを考えると、食べていても栄養が吸収されていないことも理解できる。

LGSは小腸の病気です。
よって健常人より鉄分吸収率はより低くなる。これ により腸ネットワーク内臓(膵臓、胆嚢、十二指腸、空腸、回腸、大腸、直腸) は酸素不足になる。









セリアック病の症状は他の病気(過敏性腸症候群、鉄欠乏性貧血、クローン病、憩室炎、慢性疲労症候群など)と似ている。

ガス
腹部膨満感と痛み
慢性の下痢
悪臭を放つ便(脂肪便)
体重の急激な減少や増加
顔面蒼白
貧血(赤血球数の低下)
骨あるいは関節の痛み
骨粗鬆症
筋肉の痙攣
疲労
てんかん症状
脚部のしびれ感
口腔内の痛み
痛みとかゆみを伴う湿疹
歯の変色あるいはエナメル質の欠損
無月経
成長の遅れ(子供の場合)

・・・などがあげられています。

2006年12月に偶然、インターネットで「セリアック病」を見つけて、以来食事の内容を気をつけるようにしてみたことにより、今思い出しただけでも以下の様な体調の改善がみられました。

食事の変更点は、まず極力小麦などのグルテンを含む物を避けるようにしました。次に乳製品でも皮膚炎が出ることがわかり、セリアック病には牛乳のカゼインというタンパク質も良く無いとの情報もあり、乳製品も避けることにしました。そして、卵や魚肉類、大豆製品でも湿疹や胃腸障害が出ることもわかりましたので、それらも極力避ける様にしました。(タンパク質が悪さをするのでしょうか?)



主な体調の改善点

腹部膨満感、ガス、ひどい便秘、吐き気、胃の痛みが著しく改善しました。もともと痩せ型でしたが何故かお腹だけがポッコリと出ていました。中年になったせいかと思っていましたが、食事を改善したらあっという間にお腹がペッタンコになりました。それまでお腹がガスで張って苦しかったので「ガスコン」という薬を内服していたのですが、この薬がまったく不要になりました。

原因不明の貧血が治りました。

http://kumileo.blog63.fc2.com/blog-entry-58.html