副腎疲労と過食(嘔吐)症の関係についての考察

○総論

副腎疲労で強烈なエネルギー不足を感じる。
その不足を補おうとムチャ食い(過食、過食嘔吐)をしてしまって罪悪感から嘔吐してしまう場合もあるだろうし、
いつまで食べても身体が本当に欲しいのは食べ物ではなく副腎の機能を回復させる栄養なので食べ物ではないからいつまでもエネルギー不足を感じて食べ続けてしまう。


あと、長期的なストレスが原因の場合の副腎疲労であれば交感神経に傾いていて胃腸の不調を長年感じているだろうから、そういう経由で摂食障害になることもあるだろう。


さらにいえば、副腎労→低血糖症→過食という機序は徐々に浸透してきている知識なので、当然摂食障害という診断につながるケースもあるだろう。