コミュニケーション(障害)
村山由佳さんと斉藤学さんの対談本を立ち読み。村山さんはお母さんへの”あてつけ”に14歳までお父さんとお風呂に入っていたそうだ。 これは以下の林真理子先生の作品の女性と非常によく似ている思考だと脳内で結びついた。 村山さんは「普通の人たちが当た…
◎要旨 人間同士は弱さを受け入れあって生きているし、 弱さを見せても大丈夫な相手にこそ愛情を感じる。 強さや長所、あるいは完璧な自分であろうとして、本当の自分の部分を隠して接している間は相手をシンに信頼できるわけでもないし相手からも本当に愛さ…
心配=相手が自分の想定外の行動言動をとったときに心配という言葉を使う。 「私の想像の中にある”あなた像”を超えないで」。子どもの心配をしているのではなく、子供が親の想像を超えた行動をすることを制限しようとする魔法の言葉。 この言葉のトリックは…
◎今日の一言『評価と言うのは主観的な「自分なりの消化の試み」ですから、往々にして相手の現実とはずれているものです』 ○批判とは単なるイチ人物の勝手な思い込み もともと「自分は他人から受け入れられる人間だ」という感覚を強く持っている人が他人から…
怒っている他人、すべてが自分が悪いことをしたから起こっていると思ってしまう ○「怒っている男性が怖い」という女性との話 女の人が怒っているのは、まあまあ大丈夫なの?? 女性:こわいけど・・なんとなく男のほうが・・・ そっかーお父さんが怖い人なの…
○受動的な私を強引に巻き込もうとする→求められている自分激しさは愛情と勘違いできる。自分に自信がない人は、自己中心的なくらいにわがままをぶつけられることで愛情を感じる。穏やかな愛は自信がない人たちには届かない。自分の石がない自信がない人たち…
■法律・堀井先生によると… 家庭の雰囲気が父親の機嫌で変わる→子は不安になり家族が心の拠り所でなくなる。父親の機嫌を常に伺う→自分の事を大切にできなくなる傾向が。子供が結婚したときにお嫁さんを大切に出来ず離婚したり自傷行為に走るケースも。 (20…
愛が欲しいと思っている人ほど愛は届かない。 愛されたいと強く思うほどに愛が枯渇している人にほど愛は届かない。 ■「わがまま」は愛を知っているかいないかで全く意味が違ってくる。 愛を知っている子は大人どこまで自分を愛してくれるかを試す。 虐待され…
◇共感を与える=あなたは正しい子どもの心は共感で育つ。 子どもの中にある正解を共感してもらえないと子どもは「私は間違っている、私は悪い子だ、わかってくれない」などの心の傷を負ってしまいその傷は大人になってもコミュニケーションの不具合として人…
もしも「発達障害経由の摂食障害」というものがあるのであれば、向き合うべきは摂食の不具合ではなく発達障害とそこからくる生きづらさである。決して摂食の不具合ばかりを責めていても自体は収集しないし誰も幸せになれない。ただし、発達障害と愛着障害(…
◇母親が家に居ないのは子供が悪い子だから!? 安藤は、未央にスープを作ってあげていた。 未央が、自分で描いた絵が貼ってあるのを見ていると 「お母さんすごく大切にしてる絵だよ未央ちゃんいいなぁ あんなお母さんがいて」 僕は、大好きだよ。未央ちゃん…
あのねー、仕事をめんどくさいっていう人は嫌い。正確には、論文読んだり書いたりとか、事務仕事をめんどくさいっていうのは良いんだけど、 患者さんが絡む診療や麻酔についてめんどくさいっていう人は嫌い。 上記はある医師の方がおっしゃっていたこと。 や…
自己肯定感が高くないと手を差し伸べてくれる人を邪険にあつかってしまい、手を差し伸べてくれた人さえも傷つけてしまう。 だからこそ自己肯定感の低い人間と言うのは面倒な存在なのだ(笑) ○助けてもらう時の例 自己肯定感が低い:「そんなに俺は能力がな…
自己肯定感が低い人間は、「私は嫌われている人間なんだ」と勝手に嫌われていると思い込んで更に自己肯定感を低下させる。 ということについて考えていきたい。 これは過去の自分のことである(笑) 自分の事を歓迎してくれない人、 自分の思ったとおりの反…
◇コミュニケーションは双方向的なものなのだから コミュニケーションは自分ひとりで完結するわけではない。 つまり、コミュニケーションがうまくいかなかった場合、それは自分と相手のどちらにも理由を求めることができると言うこと。 コミュニケーション障…